投資がより身近になる制度 ニーサとは何か?

投資がより身近になる制度 ニーサとは何か?

ニーサとは何か?

投資の方法として、いろいろな方法がすでに紹介されています。
現在では個人投資家と言って、普通の人でも手軽に投資できるようになってきています。
日本でも投資することを奨励する傾向がみられています。
その中で現在注目されているのが、ニーサと呼ばれる投資関係のルールです。
ニーサとは、少額投資非課税制度とも言われている制度で、日本版ISAとも言われています。
日本版ISAの元のISAとは、イギリスで採用されている制度のことを指します。
ISAとは、個人貯蓄口座のことを指し、こちらを参考にしたものがニーサと呼ばれる制度なのです。
現在の所、株式投資などをして特別課税として10%の税率で課税されていました。
ところがこれからは20%の税率で税金が課せられるようになります。
しかしニーサを適用することによって、まず非課税口座を開設します。
そしてその口座の中に年間で100万円を上限として、その資産運用によってもし利益を得ることができたとしても、その部分から課税されることはないという制度なのです。
つまり、資産運用によって余計なコストの負担をする必要がなくなるメリットがあります。
ニーサを導入することによって、個人投資家はより投資のしやすいシチュエーションが生まれます。
個人投資家であれば、それほど大きな資金力を持っている人は少ないはずです。
このため、100万円を上限とした非課税制度は、大きなメリットになります。
政府がニーサを発動するのは、お金の流れを作るためとも言われています。
現在、国民が貯蓄していて、動かしていないお金は150兆円程度あると試算しています。
これをニーサによって、流れやすい仕組みを作り、景気を良くしていこうとしているのです。
ちなみにニーサの適用を受けるためには、いくつか条件があります。
まずニーサの適用を受けるためには、非課税の口座を作る必要があります。
非課税口座ですが、どの金融機関でも作ることは可能です。
そしてニーサの適用は現在の所、2014年から2023年までの10年間と決まっています。
ですから、この期間の間に非課税口座を作る必要があるわけです。
またニーサが適用される期間も限定されていて、最大で5年間となります。
つまり2019年までに非課税口座を作らないと、この最大期間を活用することができなくなります。
5年間で上限ぎりぎりまで活用をすれば、最大で500万円が非課税対象にできるわけです。
非常に投資する人からしてみると、魅力的な制度と言えます。

Copyright (C)2016投資がより身近になる制度 ニーサとは何か?.All rights reserved.